福島第1原発2号機格納容器内で毎時約1000ミリシーベルトが計測されたそうで。
なんでもこれを7時間浴びると人間がアボンするとか。
こんなニュースを見ると本当に大丈夫なのか不安になります。
福島に住んでる人は内心戦々恐々としてるんじゃないですかね。
私はしてますよ。
最悪ここに住めなくなるかもしれないんですから。
一般的には2シーベルト(2000ミリシーベルト)を全身に浴びると5%が死亡。
4シーベルト(4000ミリシーベルト)で50%。
7シーベルト(7000ミリシーベルト)で99%死亡するそうです。
7時間で死ぬ、というのは7シーベルトに達するから死ぬってことなんですね。
しかしこうもトラブル続きだと人心も荒みますわ。
現場の人たちや東電の一般職の人には罪はないとわかっています。
それでも感情は納得しませんよ。
今も避難生活を送っていて故郷に帰れない人なら余計そうでしょう。
少なくとも当時東電の幹部だった連中はそれなりの責任を取る義務があると思うんですがね……
何にせよ早く落ち着いて欲しいもんですが。
2013-03-20 |
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