朝日新聞がまた莫迦みたいな記事を書いてましたね。
さとり世代だっておｗｗｗ
このさとり世代ってのは一般的には10代から20代半ばくらいの
若者を言うそうです。
年代的には1980年代の後半に産まれて人ですかね。
特徴としては『車に乗らない。ブランド服も欲しくない。スポーツしない。
酒は飲まない。旅行しない。恋愛には淡泊』だとか。
朝日新聞はさもおかしなことのように言いますが、
別におかしくはないでしょう。
このくらいの年代だとバブル崩壊のあおりをもろに受けてますからね。
そうなるのは当然じゃないですかね？
バブル崩壊で親の給料が下がったり、悪ければリストラ。
いざ自分が就職するときになったら就職氷河期。
実際に働き始めても不況はいつまでも終わらず、
労働環境は悪化するのに給料は下がるばかり。
こんな状況でバブル時代と同じ感覚を求められてもね……
マスコミってのはレッテル貼りが好きですよねぇ。
やれテレビ離れだ、車離れだと。
なんでもかんでも若者に責任があると言う。
政治に関してもレッテル貼りばかりで主義や信条なんて存在しない。
特に朝日新聞なんてのは従軍慰安婦を捏造したというのに、
少しの謝罪もしない反日新聞社です。
そんなクズどもの言うことに何の価値があるんだか。
これらの問題は根本的には「金が無いし先行きが不透明」という点にあるでしょう。
給料は上がらない、自分の首も安泰じゃないとなれば
迂闊に消費に回せなくなるのは自明の理でしょう。
都市部なら車は必要ないですし、ブランド服も無駄。
スポーツは趣味の領域だし、酒も旅行も恋愛も
自分の足元が安泰じゃないのに安穏と楽しめないでしょう。
結局のところ若者たちは自己防衛してるだけの話です。
若者たちに動いて欲しいなら社会情勢そのものが好転しないと無理だと思いますがね……
2013-03-25 |
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